なんと、スーパーカブ90が生産中止。
スーパーカブ110として生まれ変わるようです。
完全なる新設計。
エンジンはタイカブの110cc、
フロントテレスコピック・サスペンション
フューエルインジェクションのPGMFI
フレームはなんと新設計のパイプフレーム。
今までの伝統的な車体構成を捨て去り、
完全に生まれ変わります。
5月19日から新発売。
詳しくはこちら↓
http://www.honda.co.jp/SUPERCUB/supercub110/
燃費もパワーもトルクも、
サスペンション性能も
正常進化ともいえるこの変化。
ああ、触ってみたい!乗ってみたい!
というのが素直な感想ですが、
が、
なんともデザインがいけていません。
やっぱりカブはカブ然としたデザインでいてほしかった。
長い間その基本設計を変えていなかった伝統と実績。
「ニッポンのハーレー」みないな存在だったスーパーカブですが、
見事に変わってしまった。。。。
「変わらない良さ」があっただけにちょっと残念。
ま、時代的には正常進化なんでしょうねぇ・・・
私の愛車も型落ち車輛の仲間入りです。
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