例年1月~2月は閑散期なわけですが、
今年はどうも様子がおかしい。
全く手が止まるヒマがありません。。。。
修理待ちは今も50台を越え、
全然バイクに乗ることができない店主です。。。。
2月が始まったばかりですが、
修理予約は既にいっぱい。
3月第一週も埋まり、
現在最速でのお預かり可能日は3月10日以降となっております。
このまま行くと、3月、4月の繁忙期に突入。
はぁ、バイクに思いっきり乗れるのは
ゴールデンウイークになりそうです。。。
なんとか整備のペースを上げたいところですが、
整備以外の仕事もやたらと多く、
整備できる時間は非常に貴重です。
頑張って整備します。
さてさて、そんな忙しい毎日ですが、
ひょんなことからアフリカツインの初期型が
手に入るかもしれません。
XRV650(RD03)
こんなバイク↓
パリダカでホンダが3連勝したバイクNXR750のレプリカバイクです。
国内モデルは1988年に限定500台(だったかな?)で
販売されていました。
逆車もありましたね。
アフリカツインといえば、750ccというイメージがありますが、
初期型は650だったんです。
個人的にはこの初期型のトリコロールカラーや
古き良き80年代の雰囲気のもさっとした感じが好きです。
いやー、かっこいい!
欲しい!
んが、
任意保険も入らないといけないし、
車検もある。
SR400も既に持っている。
お金がない。
オブジェになりそうです。。。。。
オーストラリアで乗っていたバイクは
XL600Rファラオの逆車(トリコロールカラー)でした。
こちらも国内販売500台限定で発売されていて、
日本に帰ってきてから数年必至に探して
しばらく乗っていました。
転勤で東京に戻ってきてから、
乗る機会もぐっと減ってしまって
どうせこんなマニアバイク、誰も買わんべ、と思い
本当に軽い気持ちで委託販売として
あるお店に置いていたら、
なんと、あっという間に売れてしまいました。
ガソリンタンクのへこみもなく、
エンジンの調子も良かった。
当時でもほとんど手に入れることのできない希少モデルです。
今でもファラオを手放したことは後悔。
ああ、80年代のビックオフローダーって
なんとなく、こう、オタク心をくすぐりますねぇ。
悩む悩む。。。。
どうやら、私はバイクオタクみたいですね。。。
もう、病気です。
ささ、溜まっている仕事しまっす!!
おしまい。
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