カワサキのKLX125とDトラッカー125。
メーターギアからキュルキュルと音がでる、ということで
全く同じ症状の方がここ２年で３人。
メーターギアーを外して、グリスアップしたあげると
あっけなく直るのですが、また１ヶ月２ヶ月もすると
キュルキュルと音がでてきます。
原因が不明でしたが、
メーカーのパーツリストを見ると
メーターギアーに取り付けられている
オイルシールの品番が変更されています。
取り寄せてみると
これが品番変更された新しいオイルシールのリップ部
そしてこれが旧品番のリップ部
なんとリップの形が変更されていました。
また、シールを打ちこんだ時の手ごたえも違う。
しゅっと入る。
おそらくオイルシール部とフロントハブ部の当たりが強く、
リップに熱がでてオイル切れを起こしやすくなっていたと
思われます。
もちろんリコールではありませんし、
サービスキャンペーンなども行なわれておりません。
こそっと品番変更されているものは
パーツ生産の合理化で他機種と共通パーツになったときや
改良されて全く新しいものになっているかのどちらかです。
テレビでもソーラーパネルでも、
車でもバイクでもなんであれ、
全ての工業製品は新規開発の時に
研究・開発テストを繰り返し、市場に出てくるわけですが、
実際に市場に投入されなければ
出し切れないバグもあるものです。
こうして熟成されさらに完成度が上がっていきます。
息の長いモデルの最終型は故障も少なく、
完成度が高いのは、
こうして、市場に出回ることで熟成されて行くからなんですね。
若いピッチピチのグラビアアイドルだった頃の優香より、
コケテッシュな今の優香のほうが断然良いのと一緒です。
「優香グラビア」「優香ボディー」 １２年ぶりの水着写真集
朝日新聞デジタル↓（去年の記事）
http://www.asahi.com/photonews/gallery/yuka_gravure_041212/
一回
いや、２回
あー、まー、３回くらいは見たいです。
差入れお待ちしております。
エロネタで
おしまい。
（以前の日記と同じ落ちだな・・・・）
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