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第一野党の民進党が選挙前に事実上の解党をしたり、
小池さんの希望の党ができたり、
立憲民主党ができたり、
まるで
野党の再編のようですが、
その実情は
保守の再編なんだろうと思います。
そういった意味で
小池さんの功績はすでにある、と言って良いともいます。
まぁ、都政は何にもしていませんし、
希望の党の公認をもらうだけで
上納金を納ければいけなかったり、
事実上の白紙委任状と言っていい誓約書にサインさせたり、
小池さんとの２ショットを撮るだけで３万円取られたり、
やっていることはヤクザ組織そのものです。
公認って選挙にそれほど重要なんでしょうか？
希望の党に入る、入らないは
希望の党と理念をひとつに出来るか否かであって、
選挙のために「公認」を得ることでは決してないはずです。
こういった動きを見ると、
希望の党が選挙互助会と揶揄されても
いたし方ありません。
しかし、
広い意味で「保守の再編」を
結果的に推し進めた小池さんは
一定の功績があると、私は思います。
今回の選挙で
第一弾の保守の再編が行われ、
選挙後にやってくるであろう
希望の党の内部分裂により、
第二弾の保守の再編が行われる。
分裂した一方（小池一派）は
自民と合流または連立。
自民と希望で過半数獲得。
今一番ビビっているのは
共産党ではなく、
本当は、
公明党なのかもしれませんねぇ
「外交は票にならない」と
一般的に言われておりますが、
今こそ、日本の置かれている状況を
はっきりと示し、
いかに危機的状態であるかを
きっちりと明示してほしいと思います。
「危機を煽るな！」なんて、
メディアは言うかもしれませんが、
煽っているのは北朝鮮です。
あまりにも当たり前すぎる話です
大きな大局を捉えた上で
音喜多君と上田さんの離党会見を改めて見てみますと、
言っていることはもっともなんですけどね・・・
特に音喜多君の答弁は若いのに、しっかりしているし、
ただただ、すごいなぁと感心もするんですけどね…
都政という観点では、実に正論とは思いますけどね・・・
いやぁ～なんでしょう、
コモノ感半端ないわ～！
毒舌御免。
おしまい。
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