年金問題続出です。
ニュースはこちら
「＜請求漏れ年金＞時効で消滅１１５５億円 ９９〜０３年度」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070613-00000146-mai-soci
「年金番号：６４年に９３万件不明 社保庁認識も対策取らず」
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070606k0000m010173000c.html
いったいどうなっているんでしょう？？
困ったものです。
私も過去６年間くらいはサラリーマンでしたから、
厚生年金を払っていましたが、以降はずっと国民年金です。
自分の年金記録はきちっと管理されているか
ものすごく不安になります。
最近開設された無料の相談ダイヤルも
全然つながらないようですし、
どうやって確認を取ったらよいものか・・・
国は年金を払わない。
国民は年金を納めない。
最近の納付率（現年度分）
2002年（平成14年）度 62.8％→最終納付率66.9％
2003年（平成15年）度 63.4％→最終納付率67.4％
2004年（平成16年）度 63.6％→最終納付率68.2％
2005年（平成17年）度 67.1％
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| ウィキペディアフリー百科事典より抜粋 |
高齢者は増える一方だし、
労働人口比率は減る一方。
私は結構楽観的な方ですが、
実際に私が年金を受け取る時期が来たとき、
本当に今の年金制度が機能しているかは疑問を持っています。
昨今のニュースにあるような年金不払い問題などが続出すると、
ますます納付率が下がりそうですねぇ。。。
安心して暮らせる「美しい国」を目指すなら、
力のない国民に「年金を払え！」という前に、
まず、力のある「国」が襟を正すべきです。
そして、
行政サービスを行っている職員１人１人が
自分の行っている仕事の重責と役割を
正しく理解しなくてはいけません。
些細な記入漏れや入力ミスのような人為的ミスが
１人の人間の老後を一変させてしまいます。
今まで通り年金は納めます。
でもちゃんと使ってもらわないと
吼ええますよーっ！！
ヽ(｀Д´#)ﾉ
消えうせた５年間の１１５５億円。
何に使ったか、ちゃんと言ってほしいです。
おわり。
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