昨日お客さんのIさんが小学5年生?のお子さんと一緒に来店。
ああ、そうか、もう夏休みなんですねぇ。
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子供のころは夏休みになったら、
あれしよう、これしようって
いろいろ考えてたけど・・・
結局何にも出来ないんだよねぇ
でも、ドキドキ・ワクワクしてさぁ
楽しかったなぁ・・・
なんで大人には夏休みないんだろ?
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と、
確かこんな感じのセリフを
「ビーチボーイズ」の反町隆さんが言っていたと思います。
1997年に放送された「ビーチボーイズ」
その後4回も再放送され、
今年もまたまた再放送。
ひるの2時からにフジテレビでやってます。
http://wwwz.fujitv.co.jp/saihoso/
ドラマの内容は、
女に捨てられ、行き場を失った桜井広海(反町隆史)。
仕事のミスからエリートコースを外れた鈴木海都(竹野内豊)。
出会うはずもないようなこの男2人が、
しばしの休息を求めて海の見える地へと向かった。
遭遇した2人がたどり着いたのは、
経営者・和泉勝(マイク真木)と孫娘・真琴(広末涼子)
がきりもりする、
同じ海の見える古ぼけた民宿「ダイヤモンドヘッド」。
主人公の2人がそれぞれの人生の再出発を
スタートするまでの青春ストーリー。
非常にさわやかなドラマでした。
97年当時私は長い外国旅行から帰ってきたばかりのころでした。
帰国したばかりの私は勝手にドラマのストーリーを
自分とダブらせて観てまして、
すっかり反町になったつもりで、
涙ぼろぼろ流して観ていました。
ちなみに、店主の顔は
反町さんとは似ても似つきませんのであしからず。
惚れたはれた、や
血縁・怨恨・金・名誉
そんな世界とは無縁のドラマです。
どこまでもさわやかで見終わったあとの
スッキリ感と言ったらありません。
ああ、俺も(私も)がんばらなきゃって
素直に思えるドラマです。
夏になる何度となく再放送されているのは、
やはり、多くの方の支持があるからなんでしょうねぇ。
またこうして夏が来て、
ビーチボーイズの季節がやってきましたね!
ドラマの途中で再放送をやってのに気が付きましたので、
途中からですが、DVDに撮りためていますので、
睡眠時間削って見たいですね。
反町さんも、竹之内さんも、広末良子さんも
まぁ、若いんでしょうねぇ
もう10年も前のドラマですからね。
時間が経つのは早いです。
やっぱり夏は「海」ですね!
丘・ビーチボーイズの店主でした。
(海にビキニのおねーちゃん見に行きたい)
おわり。
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