さてさて、昨年の７月より
通信費削減を狙ってウィルコムのPHSを導入したわけですが、
ようやくウィルコムを導入して１年が経ちました。
「ウィルコム導入後の通信費検証１」は
過去の日記http://www.thebikeman.jp/nikki/2011-09-16.html
を参照ください。
現在私が使っている電話は
ソフトバンク
ウィルコム
お店の固定電話
と３つとなります。
これら３つの合計金額を
ウィルコム導入前、導入後
それぞれの１年間で比較してみたいと思います。
前提となる使い方は
①ソフトバンク
受信専用でホワイトプランのみ加入
②ウィルコム
お客様への電話、メールの送受信で
誰とでも定額加入
③固定電話
NTT光電話でこちらも着信専用
メールやWebなどは基本パソコンで行なっておりますので、
携帯電話やPHSでパケットを使うことはありません。
こういった使い方で１年間のデータを取りました。
まずウィルコム導入前の１年間
ソフトバンクと固定電話の一月の
平均額は１３０７２円
年額１５６８６４円
ついで
ウィルコム導入後の１年間
ソフトバンクとウィルコムと固定電話の一月の
平均額は７５０５円
年額９００６０円
１年間で６６８０４円の削減となりました。
父・母・妻・息子・私、合計５人で家族旅行に行けるほどの金額です。
これはデカイ！！
実際には妻も「もう一台無料キャンペーン」で
PHSを持っていますので、
妻の分の削減分を入れると
年額で８万円以上の削減となっていると思います。
携帯に使っている通信料って
年額に直すと結構な金額であることが分かります。
ご家族全員携帯を持っている場合、
携帯代だけで年額３０万円くらい払っている方も
多いのではないでしょうか？
こうした通信費を出来るだけ安くすます方法は
いろいろあると思います。
今回私はウィルコム導入という手法を使いましたが、
携帯だけでもさまざまな節約術があると思います。
消費税も上がりますし、
毎月掛かっている固定費は出来るだけ安くしませたいですよねぇ
ウィルコム導入によって予想通りの経費削減に成功したわけですが、
PHSでの通話の問題点は、やはり電波が弱いこと、
また、ちょっと街から離れるとすぐに県外になること、
PHSは基本的に都市型のサービスなんでしょうね。
都心で使われている方は通話中に一瞬途切れたり
することもないようですが、
大和かいわいだと、どうしても電波の弱い部分も多々あり、
途中で会話が途切れたり、聞き返したりします。
基本的には工場に居るときに使っていますが、
工場の中だと電波が悪く、
わざわ窓際に行って話さないと、
通話が途切れ途切れになることもしばしば・・・
今日、対策としてホームアンテナ導入の手続きをしました。
通話さえ途切れず、快適に使えるようになれば、
私の使い方からすると問題点はなくなります。
月３１５円のレンタル料が掛かりますが、
ま、それでも大きく削減されているメリットは手放せません。
えっ！？ スマホですか？？
新しい物好きな店主ではありますが、
今のところいらんかなぁ
人が使っているのを見ると、欲しくなりますけどね。。。。
浮いたお金は息子の将来（未来）のために！！
おしまい。
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