連日深夜の１時まで作業。
週１回の休日も出勤。
お盆休みを無理やり５日も取ってしまった付けもありますが、
溜まりに溜まったお仕事もなんとか切り抜けた感じです。
いやー、あまりに仕事量が多くて
家に帰っても気もそぞろ・・・
仕事の段取りを考えるのと
納期が迫っているプレッシャー、
妻の話も、話半分で聞いていないときもあり、
聞き返すこともしばしば・・・
いやー、あんまり仕事ばっかりやっていると
本当に愛想尽かされてしまうかもしれませんねぇ・・・・
社会のため、会社のために働いているという
前提は当然あるとしても、
自分自身の人生を豊に生きるためにお仕事はあるべきです。
社会にも、会社にも、自分自身も豊になる。
これがお仕事の基本かと思います。
しかし、ほとんどの世のお父さんは
やはり家族のために
一生懸命働いているというのが現実です。
私自身もその一人。
家族のために一生懸命働いていたら、
愛想尽かされて離婚、なんてマジでシャレになりません。
時にはお仕事もお休みして
家族サービスに勤しみたいものです。
勤しむ（いそしむ）って今変換して気が付きましたが、
勤務の勤という字なんですね。
お仕事も家族サービスもともに勤しむ。
世のお父さんは大変です。
さてさて、そんな感じで私の夏は
超フルスピードであっという間に過ぎ去りました。
気が付いたらもう９月。
忙しかった夏も何とか乗り切って、一瞬ですが、１段落。
ああ、今年も海に行けなかった・・・
お祭りも、行けなかった。
花火も、やはり行っていない。。。。
妻と私はひとまずちょっと置いておいて、
息子には海やお祭りや花火と言った夏ならではの風物を
見せてやりたいです。
来年は１日だけお休みするかもしれませぬ。
あっという間に終わった夏。
今年もビーチボーイズにはなれませんでした。。。。
夏の終わりってどこか寂しい。
夕暮れの日暮
日が沈むと鈴虫やコオロギの声が聞こえ、
蒸し暑かった風も、カラッとした秋の風に変わってきた。
空を見上げると、ニョキニョキとした入道雲から
いつしか羊雲がちらほらと姿を現す。
気が付くと日が沈むのもずいぶんと早くなったなぁ・・・
楽しかった夏がもう終わる。
よく考えると、仕事ばかりの夏なわけですが、
なんとなく、夏は楽しいイメージがありますね。
きっと夏休みのイメージでしょうねぇ
夏の終わりにぴったりの唄。
ミスターチルドレンの「夏が終わる」
いやー、しんみりしますねぇ
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