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2013/07/06

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夜の自由時間
いやー、いよいよ妻に愛想付かされまして、
実家に帰られちゃいました!!









ああ、どうしよう・・・








ってのは冗談で、
所要で2週間ほど妻と息子は名古屋入りしました。

2週間。

長いなぁ、家に早く帰ろうという、まずその気力がない。
結果遅くまで働きます。

ま、結局働きまくるわけですが、
せっかくの出来た夜の自由時間。

無駄に使うわけには行きません。


家に帰らなくても良いということは・・・・

そう、仕事終わったらキャンプに行ける!!!!



というわけで昨日、お仕事をちょっと早めに切り上げて、
いつもの田代運動公園にキャンプに行ってきました。
翌朝は朝5時半に起きて、一旦家に帰ってシャワーだけ浴びて
そんで出勤という、ハードワークではありますが、
キャンプしないわけにはいきません。

いつ何時でも、アウトドアで生きていける体制を整えるには
普段からの訓練が大切です。
地震や天災はいつ来るかわかりません。
普段の生活の中に、キャンプを取り入れることで
イザという時の動きに差が出ます。

ちっとも楽しくなんかありません!
暑さ、寒さ、風、雨、雷、などなど・・・
自然の中で生きていくことは本来とても厳しくいものです。。

あくまでも訓練です!!訓練!!

そう、訓練です!

遊びではありません!


えー、さて、そんなこんなで、
つい先日思わずポチッてしまったNEWテントの初張りです。


購入前にいろいろと調べましたが、
全くといって良いほど情報がありません。
購入したテントはこちら↓


画像はナチュラムさんからの引用
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=8000389&kotohaco=
8680円(送料込み)

ポイントが3000円分くらいあったので、
実売5000円ほど。


ケシュアというとポップアップテントが有名ですが、
こうゆう普通のテントも売っています。

私もケシュアのポップアップテントは既に使っています。
車でキャンプ、じゃなかった訓練を行う時は
ほぼ100%ケシュアのポップアップテントです。
設営も撤収も超簡単。
雨天時の使用でも浸水は一回もなし。
風が強い日でも、グニャグニャとしなって
ぱっとまた元通りの形にもどります。

ポップアップテントなんて、と思っておりましたが、
決して侮れない優れモノです。
使用し続けるうちに信頼感は相当高いものになりました。
ケシュアとタープの組み合わせは
車キャンプの時の定番です。
こんな感じです↓


ウィルコムPHSのショボイカメラで取りましたので画像が荒いですね・・・


しかし、車の時は全く問題になりませんが、
バイクに積むのが非常に難儀です。
なんせ、収納サイズが直径65cmのホイール状です。
バイクに積めないこともありませんが、
パッキング姿が美しくない。
やはりバイクには普通のテントを積みたいわけです。


コンパクトなツーリングテントももちろん持っていますが、
テントとタープを積むと結構な重さになります。

タープを積まない代わりに
室内、前室が少し大きなものが望ましい。
雨の日でも前室で自炊ができて、
室内でも多少動けること、
また、
重量が5kg以下。

あ、あともちろん安いこと。

これが条件でいろいろテントを見ていましたが、
やはり条件に合うものは数万円もします。
買えません。
いつものように、ナチュラムさんのHPを見ていると
全ての条件に合うテントを見つけました。
それがケシュアT3プラスという上記のもの。

グランドシートがPEシートという
いわゆるブルーシート素材だったり
ポールがグラスファイバー製で
私の好きなジュラルミンポールではなかったり
と値段なりの素材を使っていますが、
ケシュアに対する信頼性はすでに実証済みですので、
さんざん悩んでポチッてしまいました。

ああ、またテントが増えた。。。。



全体像はこんな感じ



とっても広い前室。
さすがに前室で炭を起こすわけにはいきません(火の粉で穴が開いちゃいます)
が、シングルバーナーで楽勝に煮炊きが出来るスペースがあります。


前室を閉じると、これだけのスペースが確保されています。
さすが、3人用テントです。


天井部分はメッシュになっています。
ランタンフックもあり。


インナーテント入り口部の上部20%ほどがメッシュ
前室出入り口部も上部がメッシュになっています。


テント背面の上部にエアーベントがあります。
前室部のメッシュ→インナーテント上部のメッシュ→エアーベントと
上部には空気の抜け道があり、
通気性は良さそうです。

インナーテントの出入り口が普通のテントみたいに
二重チャックでメッシュ部分の調整が出来れば最高ですが、
ま、値段が値段なんで多くは望みません。


インナーテントのコーナー4箇所にポケットを装備


フライシートサイド部にはフライが本体にくっつかいようペグダウンできます。
引っ張る部分はしっかりと補強が入っています。
こうゆう細かい配慮はとても大切ですねぇ
すばらしいぞ、ケシュア!!

あとは、テントの耐久性や防水性能ですが、
使用し続けるうちに分かってくることでしょう。



いやー、訓練も大変ですねぇ


おしまい。
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