自作ネイチャーストーブも
いよいよ4号機まできました。
1号機
悪くはありませんが組み立てがやや面倒。
何本がピンを刺さなければいけませんので、
フィールドでピンを落っことしたりした場合
なくす危険性が高い。
2号機
一番多く使用しているもの。
組みたれを簡素化
熱効率、携帯性ともに良好
ただ、100均のステンレストレーを使用しているので、
長い間に変形して
まっすぐ立たなくなって、カタカタいうようになっています。
使用上問題ありませんが、
なんとなく新しいものを作りたくなって・・・
3号機
組み立て作業なし。
アルコールストーブの風防・五徳としても
使おうと、小さなものに。
ただ、小さいだけに薪をちょこちょこくべなければなりません。
チタントレック700にぴったり収納できますので、
ウルトラライトなキャンプを目指したいときに使うかな。
メインの燃料はフィールドで落ちている小枝や死木などですので、
燃した後、クッカーの中に入れるのがどうも嫌。
アルコールストーブ専用なら良いかも。
というわけで、使用頻度は一番少ない。
と、いうことで、
新作を長らく試案していました。
目標は
①組み立てパーツがない1体構造。
②組み立て2秒のワンアクション!
③折りたたんだサイズはA6サイズ
④薪の追加投入が簡単。
⑤できれば300g以下の重量。
上記5点の目標を立て、
お休みの日に○イソーさんへ物色。
買ってきたのは
ステンレス製のまな板立て3個
ステンレス製の蝶番2個入り×3個
ステンレス製のフラットバー×2個
A6サイズの収納袋
以上9点。
んで、出来上がったのがこちら↓
手のひらサイズ
袋から取り出す
組み立てはワンアクションで2秒。
オプションの五徳以外は1体構造。
パーツをフィールドで紛失する恐れはありません。
五徳を乗せるとこんな感じ。
チタントレック700との大きさの比較。
組み立て動画↑
燃焼実験。
いやー、良いものができた!!
本体259グラム
五徳78グラム
焼き網33グラム
ファイヤースチール31グラム
収納袋19グラム
A6の収納袋にすべて収納した状態で
420グラム。
耐久性は使っていくうちにわかるでしょう。
ステンレストレーよりもたいぶ厚みのある
ステンレスですので、変形しないことを祈ります。
もう少し仕上げに気を使えば
売れそうだな。
買いたい人が100人くらいいれば
ちゃんと作りますよー!!
歴史シリーズも早く書かなきゃ・・・
1か月ぶりの日記でした。
おしまい。
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