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日本は強かった。
天皇を中心として
国民は１つにまとまり、
和をもって団結し、
日清、日露、第一次世界大戦に勝利。
先の大戦では
白人列強との戦いに次々に勝利しました。
マレーシアのイギリス軍に勝利し、
インドネシアのオランダ軍に勝利し、
フィリピンからアメリカ軍を追い出した。
カンボジア・ラオスはすでにフランスがドイツに敗れておりまして
撤退しているという状態。
アジア諸国を植民地支配していた白人は
日本が戦争をしたことによって
次々と解放されていきました。
ところが、
戦争が長期化していく中、
圧倒的な国力の差と
最終的には原爆を落とされるという
大量虐殺を受けて、
アメリカだけには負けました。
しかしながら、
今もって、アメリカを含む白人社会が
最も恐れている国は、
以前として日本だと思います。
もし日本が
先の大戦であそこまで頑張らないまま敗戦していたら、
恐らく世界は全て白人の植民地となっていたことでしょう。
各国は今もって独立できないまま、
全く別の世界になっていたと思います。
この日記で散々書いていますが、
１９４５年以前の世界地図を見れば、
日本を除いて、
世界の全ては白人の植民地と言えます。
つまらない突っ込みをする人がいるので、
念のために書いておきますが、
疫病の蔓延で白人が入植できなかったエチオピア
イギリスとフランスの干渉国として
細々と生き残ったシャム（現在のタイ）
国土の一部を切り売りして生き残っていた中華民国
と、３か国は厳密には植民地とは言えませんが、
もし、エチオピアに疫病がなければ、
当然植民地となっていたでしょうし、
シャムはイギリスとフランスの都合で
干渉国となっていたにすぎません。
中国は戦いをせずに国土を次々と白人に渡している最中でした。
特殊な上記３か国を除けば、
世界は白人の物になる間際で
唯一完全な形で独立を保っていたのは
日本、ただ一か国だけです。
どんな場合でも
特殊な例外を持ち出して
全体像を歪めたがる人がいますが、
例外にとらわれると
全体像が見えなくなってしまいます。
まさに世界が白人の物になろうとしているその時、
唯一軍事的に生き残った最後の国が日本です。
最後に残った有色人種の独立国ニッポン。
白人に狙われるのは、至極当然のことです。
あとたった一か国、日本を潰せば、
世界は全て白人の物になります。
中国は有色人種として、
本来なら日本と共に白人と戦うべきでしたが、
事もあろうに白人側に付きました。
白人の支援を受けて、上海事変が起きます。
中華民国が使ったマシンガンはチェコ製
軍事訓練を指揮したのはドイツ人
アメリカの戦闘機
白人諸国からの資金援助。
ABCD包囲網です。
事もあろうに有色人種の中国が
白人側について日本に攻撃をかけてきました。
だからこそ、日本は日中戦争に突入します。
もし、中国が日本と共に白人と戦ったのなら、
同盟国になるわけですから、
日中戦争なんて起きるわけがありません。
中国は
日本があっけなく負けると思ったんですかね？
世界はすぐに、
全て白人の支配下になると思ったんでしょうかね？
中国はまさか日本があそこまで戦い抜くとは
思っていなかったんでしょう。
白人側について、日本を負かせば、
属国としておいしい思いができるとでも
思ったのでしょうか？
中国の予測とは裏腹に
日本は中華民国にほぼ勝利し、
アジア諸国の白人を追い出し、
有色人種で初めての国際会議（大東亜会議）も開きました。
（中国は不参加）
日本はアメリカには負けはしましたが、
日本の頑張りもあって、
植民地支配の矛盾が一気に露出。
事実、戦後各国は次々に独立しました。
白人の秩序に唯一穴をあけた日本。
世界４４か国（白人国と白人の植民地）に
たった１か国で戦いを挑んだ日本。
日本がなぜ強かったのか？
それは日本が天皇を中心として
１つにまとまっていたからだと思います。
戦後、GHQは天皇だけは残しました。
もし天皇家を解体したら、
日本人は最後の１人になるまで
戦うかもしれないと恐れたからです。
GHQも天皇だけは解体できなかった。
しかしGHQは、
今後日本が絶対に白人に立ち向かえないように、
徹底的に日本改造に取り組みます。
絶対に戦争ができないように、
憲法９条を作り、軍隊を完全解体。
ウォーギルト・インフォメーション・プログラムで
日本が「悪」
白人が「善」
という教育を徹底的に行います。
教育機関・報道機関から右寄りの人物を徹底排除。
そして、アメリカでは存在自体が違法である共産党を
日本には、あえて残しました。
これは、日本人を分断する火種とするためだと
私は思います。
現在
国旗を掲揚しない公立学校があります。
国歌を歌わない公立学校の先生がいます。
そして、
政府は国家権力を使って国民を縛るものだから、
それを監視しなければならないと
戦争を起こした政府が「悪」という前提で
反政権的な立場をとり続けるメディアがいます。
第一次安倍政権は「戦後レジュームからの脱却」を上げた途端、
メディアから徹底的にいじめられ潰されました。
第三次安倍内閣では
今年の１月に憲法改正を２０２０年までに行うと言った途端、
メディアから出てきたのはモリ・カケで、
本題である憲法改正論議が全く議論できないまま、
許されざる偏向報道で支持率は落とされました。
そんな中、事もあろうに、
共産党はその勢力を伸ばしております。
現在憲法９条をめぐって、
国民は完全に２分されている状態です。
日本国民が一丸となってしまったら、恐ろしい・・・
普通の国になってしまったら恐ろしい・・・
白人社会がもくろんだ通り、
日本は見事に２分されております。
大きな歴史の流れを読み解き、
その大局に立って見渡せば、
日本が２分して、
日本人どうして言い争いをしている事の
愚かしさに気が付くと私は思います。
世界のどの国でも
自分の国を愛していない人はいません。
国旗にも国歌にも先祖にもそれなりに敬意を払っています。
どちらかと言えば、
自国のことをひいき目に見るのが普通です。
一方で日本では
祝日に国旗を掲揚したりしただけで
「あいつは右翼だ！」と色眼鏡で見られてしまいます。
この異常さに気が付かなければなりません。
日本は悪い戦争をした。
日本は侵略戦争をした。
戦争を起こしたのは政府が悪い、軍が暴走した。
慰安婦で数十万人を強制連行した。
南京で３０万人虐殺した。
これ全部本当ですか？
日本人の心の闇は
あと何年経ったら晴れるのでしょうか？
今の若者たち
生まれたばかりの子供たち
日本が本当の意味で
戦後レジュームからの脱却ができるか否か？
それは、
彼らにかかっているんだろうと
私は思います。
彼らに選挙権はありません。
子供たちが大人になった時の社会を
今の大人が作るのです。
その責任を感じずにはいられません。
８月
テレビでは、終戦記念日に合わせて、
さまざまな特番が放送されましたが、
毎年繰り返し放送されるのは、
戦争の悲惨さ
戦争の愚かさ
日本の戦争がいかに間違っていたか、
我々は反省し、
今後戦争を繰り返してはいけない
という内容の物ばかりです。
戦後アメリカ上院でマッカーサーは
「主に日本は自衛のために戦争をした」
と証言していて、しっかりと文章も残っているのに、
そういったことは
かつて一度たりともテレビで放送されたことはありません。
日本と戦った敵の司令官が「日本は自衛戦争をした」といって
日本は「日本は侵略戦争をした」といっています。
逆だったらまだわかりますが、
今は完全にアベコベです。
日本がなぜ戦争に入っていったのか？
今一度歴史を読み解き、
２度と戦争を繰り返さないためには
どうしたらよいか？
より具体的に、
より現実的に
一段深く、そして罵倒しあって２分することなく
冷静な議論が必要なんだろうと思います。
８月はそのことを考えるのに最適な月だと思います。
雑文・・・
とっちらかっててすいません・・・
おしまい。
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