各党が公約作りに躍起になっていますが、
自民も民進も
細かいところ以外
大まかな政策はほぼ同じ。
維新・心など政策的には自民の保守系議員と同じ。
その他弱小党は政権を取れませんので、
ここでは割愛。
明確に政策や公約が違うのは共産党だけ。
つまり、
現在の日本は
①自民党
②自民党に入れなかった人達の党
③共産党
この３つと言うことになります。
「安倍政権での云々は許さない！」
というのは、
つまり、安倍じゃなかったら許すということで
基本的な政策は同じと言うことの裏返しです。
いつも野党が議論に負けてしまうのは、
基本的な方針が同じだけど、
俺たちにやらせろ！！
という議論の根拠が脆弱だから
なんだろうと思います。
または、
政策が同じだから、攻めるところもないので、
そもそも何の証拠まないまま、
「疑念がある」と事件をでっち上げてるくらいしかできない。
自民も民進も基本的な政策は同じと言えます。
日本はもともと１つにまとまっている。
アメリカみたいに
YES or NO
という文化ではありません。
日本に２大政党制が根付かないのは、
日本が元来１つにまとまっているからだと思います。
「２大政党制」というのは
単純に国家・国民を２分するだけです。
今のアメリカを見れば、それが良くわかります。
半島情勢が危機的状態の中で、
日本は２つに割れている場合ではありません。
２分して喜ぶのは
日本共産党
中国共産党
北朝鮮
ロシア
くらいです。
今こそ、日本国として１つにまとまって
憲法改正に向けて進んでほしいと思います
安倍さんもあれこれ考えて
「今」解散に踏み切るんだろうと思います。
これは、私の勝手な見解かもしれませんが、
恐らくトランプさんとの電話会議は、
公表されている以上に行っている筈です。
トランプさんは日本が総選挙になることを
事前に知っていたと思いますし、
アメリカが軍事行動に出る可能性についても、、
ある程度話し合っていると思われます。
また、
１０月には中国で党大会があります。
周金平さんの独裁体制が固まれば、
中国は動き出します。
一方で、
日本も１０月の総選挙で
安倍政権は再び国民の信任を受けるでしょうから、、
さらに強固な基盤作りが出来ます。
朝鮮半島で「こと」がある・ないに関わらず、
来年の１２月までには必ず衆院選があるわけですから、
本格的な朝鮮半島危機が訪れる前に
今、解散し総選挙と行う。
更なる基盤強化をし、
半島情勢で危機が起こった時のために
盤石の体制を早めに整えておく必要があるんだろうと思います。
アメリカも日本の体制が固まるまでは
北朝鮮に対して行動は起こさないと思います。
中国が動くのは１０月の党大会が終わった後です。
さらに、１１月ごろには北朝鮮への経済制裁が
ボディーブローのように効いてくるはずですから、
しびれを切らした北朝鮮も動き出すかもしれません。
上記を鑑みると、
朝鮮有事が起こる可能性は
今年の１１月以降だと私は思います。
自民党の支持率も戻ってきましたし、
小池新党も体制が整っていません。
民進党は死亡３秒前（失礼御免・・・）
選挙いつやるの？
と聞かれれば、
「今」でしょ
というくらいのタイミングなんだろうと思います。
お見事としか言えません。
安倍さんは強い。
本当に強い。
モリ・カケであそこまで支持率が落ちても、
１か月ほどで完全回復しました。
そして今回のサプライズ解散。
安倍さんのバックには相当なブレーンが付いていると思われます。
後々にやってくるであろう
国民投票を見据えて、
是非、
真正面からの問題提起（憲法改正）を
してほしいと思います。
そして、
我々日本人は
本当は１つにまとまっているんだ！
と言うことを私たち１人１人が
認識する必要があるんだろうと思います。
日本に２大政党制はいりません。
ああ、結局とっ散らかった日記になってしまいました・・・
おしまい。
