そこには、
①尖閣諸島奪取でも、
東シナ海の覇権獲得でも
日本を屈服させることが容易になったとみて、
軍事力行使への抑制が減少した
②尖閣占領では、
日本側を迅速に圧倒し、
米軍に介入させない
具体的なシナリオを作成した
③日本との全面戦争も想定し、
その場合には中国側の各種ミサイルの威力で
日本の防衛力を崩壊させる自信を深めている
とワシントンの安全保障研究機関
「戦略予算評価センター」(CSBA)が
「日本の海洋パワーに対する中国の見解」
と題する調査報告書を作成しました。
産経新聞の記事はこちら
日本がOECD加盟国の中で唯一30年間もの間
経済成長をさぼったツケ
70年以上に渡る「日本が悪かった」という
反日教育のツケ
平和ボケを国民に洗脳し続けた左翼メディアのツケ
中国に対する幻想のツケ
予想はしていましたが、
その結果が今回の報告書に出ています。
軍事バランスの不均衡は「戦争」を引き起こす
最大で最強の原因。
報告書にもあるように
「屈服させることが容易」になることによって、
「軍事力行使への抑制」が下がるのです。
軍事的背景のない国際関係はあり得ません。
日本が中国とまともな外交交渉をするためには
中国との軍事バランスを崩してはいけない。
戦争を起こさせないためにも、
外交交渉をイーブンに進めるためにも、
軍事バランスは非常に重要です。
軍事費(防衛費)を増やすと
平和ボケの政治家、中国のスパイ、左翼メディアが
「安倍は戦争をする気か!」とキャンペーンを張ります。
軍事力を増強し続けているのは
数字を見ても明らか。
軍事力を増強しているのは
日本ではなく、
誰がどう見たって「中国」です。
防衛費増強に関して、
反対をしているすべての方々は
是非中国に向かって
日本政府に言っていることと同様のことを言っていただきたい。
日本は平和国家を貫き
専守防衛に徹しておりますが、
考えてみてください。
専守防衛をしているのは
世界でただ一か国、日本国で、
日本以外のすべての国は
専守防衛を掲げてはおりません。
現実を直視し、
日本も軍事力増強をするべき
と強く訴えたい。
軍事費(防衛費)は
少なくても10倍は必要です。
歴史的に
安全保障のない
経済発展はありません。
事実を見ましょう!!!!
産経新聞以外は
これほど大きなニュースを
全く報道していません。
どうなってんだぁ~
と思います。