日本で得たお金をシンガポールの税金として
収めるということです。
「中田敦彦Youtube大学」の視聴回数は
370万回/月
あっちゃんクラスになると
1再生0.6円ほど
2200万円/月の収入ですから、
年収27億円ほど。
その他の仕事もあるでしょうから、
予想される年収は30億円。
サラリーマンの平均生涯賃金が
中央値で2億円前後とされていますので、
中田さんはたった一年で
一般サラリーマン15人分の
生涯収入を得ていることになります。
中田さんは超高額所得者ですから、
日本の所得税率は45%。
対して
シンガポールは裕福層でも20%
相続・贈与税も
日本は最高税率は55%
対して
シンガポールはゼロ
だから裕福層はシンガポールに家族ごと移住したがる。
しかし、
最低でも、シンガポールで半年以上生活しなければ、
「居住地」にはなりませんので、
中田さんが半年以上は日本にいないのは確実。
半分日本、半分シンガポールという生活か?
いやむしろ、ほぼほぼシンガポールに居住するか?
いずれにしても、
日本人から多くのYoutube収益(CM料金)を得、
日本には所得税は払わない
住民税も払わない。
相続税も贈与税も払わない。
国籍だけ日本に残し、
日本から得たお金はシンガポールへ納める。
日本の国力が低下していくことは
人口減少によって不可避ですから、
いち早く日本に見切りをつけた。
相方の藤森君に何の相談もなく吉本脱退を決め、
藤森君が一緒に脱退すると聞いて
「へぇ~、脱退するんだぁ~、意外」(記者会見での発言)
と言ってのけたり。
そこにはなんの情もなく、
自分の利益を最大限にすることしか
考えていないように私には見えてしまった。
彼の行動の基準は
「自分の利益を最大限化する」こと。
少なくとも、私にはそのように見える。
少なくとも、
私の嫌いな2つが彼の中に濃厚に見える。
そして、さらにその根底の根底には
世界的な金融貴族社会ともいえる
現代社会の金利システムがあると思います。
2016年、世界の資産の半分をたった62人の保有していました。
2019年、それが23人になった。
一部の金融貴族がその他大多数を支配する時代。
中世のヨーロッパで何が起こったか?
まぁ、中田さんにはちょっとがっかりしました。
(半分嫉妬ですけどねぇ~・・・)