自然現象から社会現象までさまざまな統計には、
ある一定の不思議な法則が成り立っています。
ベンフォードの法則です。
故意に統計に手をいれるとその痕跡が残ります。
これにより粉飾決済を見抜いたり
偽造や加工された写真や動画を見抜くことができます。
全米の選挙結果全体を見ると↓、
ベンフォードの法則に合致しているように見えますが、
不正があったのではないか?と疑われている
アリゾナ州
ジョージア州
ネバダ州
ノースカロライナ州
ペンシルバニア州
上記5州の統計では
完全にベンフォードの法則から逸脱した統計数字が出ています↓
ま、しかし、
これは状況証拠でしかなく、
不正があったとされる決定的な証拠が出てこない以上、
今回の米大統領選がひっくり返るとは思えません。
少なくとも、
統計学的な数字からは、
なんか不自然さを感じざるを得ません。
他国の選挙に「不正は許されない」と
ベネズエラの大統領をかつて勝手に指名したアメリカ。
そのアメリカの大統領選でもし不正があったとしたら、
よもや他国の指摘なぞ、できるはずがありません。
トランプさんでもバイデンさんでも、
どちらが大統領になっていたとしても、
アメリカの民主主義に禍根を残したのは
間違いありません。
統計的にはちょっと異常な統計となっている。
と言うお話でした~
おしまい。
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