人生最初の一歩。
先月生後１０ヶ月になった息子が人生最初の一歩を踏み出しました。
いろいろな雑誌や本などを見ると
「つたい歩きをするようになる子も」なんて書いてある。
えっ！？つたい歩きなんてもうとっくにしていた。
今は４歩くらい歩きます。
ま、成長のスピードは個人差が大きいので、
この次期は早い遅いということはあまり気にせず、
とにかく頑丈に育って欲しいものです。
自分の力で歩み始めた最初の一歩。
これからどんな人生を歩むのでしょうか？
健康で笑いの多い人生を送って欲しいと心から思います。
生まれてからずっと寝た姿勢で生活していた息子が
寝返りをうつようになり、
はいはいをするようになり
つかまり立ちをするようになり、
つたい歩きをするようになり、
いよいよ小さな小さな足の裏だけで立ち上がりました。
言ってもまだまだ頭でっかちで重心も相当高いはず、
あんな小さな足の裏だけで全体重を支え、
重心をずらして、片足に全体重を乗せ、
体を傾けて最初の一歩を踏み出すのは
赤ちゃんなりに相当な勇気のいることだと思います。
それでも勇気を出して最初の一歩を踏み出すのは
その向こうに笑顔のお母さんがいるからでしょうねぇ
この１０ヶ月２４時間無休で
子育てに奮闘してくれている妻に何よりも感謝。
健康に笑顔で育ってくれている息子に感謝。
お父さんのできることは本当に少ない。
夜泣きの時なんかは私が抱っこしても
いっこうに泣き止みませんが、
妻が抱っこするとてきめんに泣き止みます。
ちょっとうらやましくもありますが、
息子の知能が発達し、
お母さんは特別な人、ということを認識してきた証拠です。
きっとお父さんが息子にとって本当に必要になるのは
小学校に入って社会性を身につけてくる頃なんでしょうねぇ
男はだまって背中で語る！！
というほど私は無口ではありませんので、
いっぱい喋って笑って、いっしょに遊べたら良いかと思います。
なかなか息子と遊べる時間はありませんが、
できうる限り時間を作って一緒に遊びたいと思います。
父親としてできることって何なんでしょうねぇ？
今年で私は４０になります。
「４０にして迷わず」ということがありますが、
こんな言葉があるということは、
４０にしていかに迷っている人が多いのかの表れかもしれません。
４０にして迷いが多いですが、
できることはできるだけしてあげたい。
気が付けばもう３月！！
来月はいよいよ１歳。
ハイリーハイリーフレーハイリホー♪
ハイリーハイリーフレッホッホー♪
大きくなれよ～♪
おしまい。
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