| ロケットストーブを改良しました。 
 バーントンネル部分がさらに高温で燃焼するように
 グラスウールを巻きました。
 
 何回か燃焼テストを行なった結果分かったことが
 ①適正な薪の量
 ②吸気口からの新気のスムーズな流入
 ③バーントンネル・ヒートライザーの蓄熱
 の3点。
 薪を入れすぎると
 吸気口が少なくなって煙がでます。
 薪の量はこのくらいでよいみたいです↓
 
 
 ご覧のように煙がでません。
 
 
 もともと冬の訓練(キャンプ)時に暖を取るために作った
 ロケットストーブなわけですが、
 バーントンネルもヒートライザーも断熱しているので、
 暖かいのは排気口のみ
 熱気はすごい勢いで上昇しているだけですから
 近くによって手をかざしても回りはあまり暖かくありません・・・・
 
 
 排気口に遠赤外線を発生させる何か(ザルとか)を
 置けば、ストーブのように赤く燃え上がり、
 遠赤外線が発生するかもしれません。
 
 このままでは暖を取るという目的は達成しそうにありませぬ。。。。
 
 
 もう少し改良の余地ありですね。
 
 
 遊んでばっかりいないで仕事しまーーース!!
 
 おしまい。
 
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