先日ラジオで
アンジェッシュの渡部さんが話していた
アメリカのテレビドラマThe walking dead
ゾンビもののドラマですね。
「２４」以来の秀作で面白いから絶対見ろと友人に薦められ、
お正月休みでハワイに行くときにシーズン１のDVDを
持っていって見たらしいのですが、
ハワイ到着初日に見始めて、
なんと1日で全部見てしまったそうです。
それくらい面白いそうです。
ハワイに行ってビーチでゾンビです。
なんかシュールですね。
ものすごい面白いと連呼していましたので、
私もついついレンタルしてしまいました。
夜な夜な睡眠時間を削って
妻と息子が寝静まった後、
ゾンビドラマにハマっています。
今シーズン２の９話までみました。
監督は「ショーシャンクの空に」や「グリーンマイル」などで有名な
フランク・ダラボン。
ゾンビそのものの描写もすばらしいのですが、
さすがフランク・ダラボン。
ゾンビ映画でありながら、
生き残った生存者たちの人間関係や
鬼気迫る緊張状態の中の倫理観など、
人間の内面がとても良く描かれています。
毎夜毎夜ゾンビを見ていたら
先日夢でゾンビになった自分が出てきました。
ゾンビになった自分と私が出会う。
もし両者が触れ合ってしまうと
タイムパラドックスが起きて
大変なことになってしまう！！
「うわーーーーーーーーっ！！」
と叫んだところで目が覚めました。
ザ・ウォーキングデッドとバック・トゥ・ザ・フューチャーが
ごっちゃなっていました。。。。
妻もびっくりして目を覚まし
「すごいうなされていたよ」と
「相当叫んでた？」と聞くと
「田中真紀子みないたな声出してた・・・」
the wall street journal 2012/11/08の記事より抜粋
息子も怯えてたそうです。。。。
見すぎに注意！！
おしまい。
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