いつか超デッカイお肉を
長時間、低温でじっくり焼いて
みたーーーーーーーーい!!!!
日本のBBQは強火でさっと焼く、いわゆる焼肉。
本物のBBQは硬いお肉を
120度くらいの低温で
長時間(5時間とか)じっくりと焼き上げる。
これがホントのBBQです。
こんな感じです↓
しかし、日本で売っているBBQグリルは
ほとんどフタが付いていません。
低温でじっくりと焼き上げるためには
フタ付きのBBQグリルが必須です。
以前の日記でもご紹介しましたが、
アメリカ産のWeber製のBBQグリル。
最近コストコで12000円くらいで売っています。
こんな奴↓
(weberのHPより抜粋
http://www.weber.com/grills/series/one-touch/one-touch-silver-225)
欲しい!!
ああ、欲しい!!!
しかし、
置く場所がない!!!
デカイ!!
車に積むにしてもあまりにもでか過ぎる!!!!
日本のBBQ事情には合っていません。
もちろん小さいポータブルのWeberもあります。
こんなの↓8000円くらいで売っています。
こんなの↓10000円くらいで売っています。
上記2点もWeberのHPより抜粋です。
しかし、でっかいお肉を焼くには小さすぎる。
しかも値段を考えると、
やはり大は小をかねるので、
一番上の写真のコストコで買えるのが一番いい。
ところが最近、Weberからこんなのが出ました。
Weber jumbo joeという奴↓
アメリカで買うと70ドルくらい。
楽天で買うと12800円
これなら、車に積んで持ち運べるし
大きさも程よい大きさ。
ああ、しかし、おこづかいでは買えそうもありません。
今もっている手持ちのBBQグリルでフタが付いているのは
コールマンの2980円で買ったこいつ↓
何回か使いましたが、焼網が貧相ですぐダメになってしまいました。
Weber jumbo joeは買えそうもありませんが、
コールマンのこいつを改良するしかない!!
そんで、6パイの鉄の丸棒180cmを3本(540円也)
ホームセンターで買ってきて、新しい焼網を製作。
クルッとまるめて、サクッと溶接。
これだけ頑丈に作れば、
重たいダッチオーブンも上に乗せられます。
炭の追加で困らないように持ち手も付けました。
セットするとこんな感じ
デカイ肉専用のグリルなので、これくらい隙間があっても問題なし。
ちゃんとフタに干渉しない高さで持ち手を付けましたよ!!
炭を乗せるロストル部分もボロボロですので、
今度はロストルも丸棒で製作予定。
BBQマニアのオタクなひと時でした。
やっと日記が書けた・・・・
おしまい。
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