3/22(日)夕方
妻のめまいが始まる
同夜、立ち上がれないほどくらくら・・・
一晩寝て治るかと思いきや、 3/23(月)症状に変化なし。
病院へ行こうと思いましたが、 めまいは何科に行っていいやらわからず、 脳神経科、耳鼻科、内科 全てがそろっている病院を検索。
しかしながら、 素人判断で病院を選択するより、 救急車を呼んだ方が適切な病院へ早急に運べるのではないか? という結論に達し、 すぐさま救急を呼びました。
CT取って血圧はかっても問題なし。 貧血でもない。
結局原因はわからず、 疲労とストレスと言われてしまいました・・・ 半分は私のせいですね。。。
さて、妻が病院に運ばれてから 子供たちの保育園の送り迎え、 炊事・洗濯・掃除の家事全般と育児、 全て私が行っていました。
週末まで10時~16時と 営業時間を変更したのは そのためでした。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
1週間の休養ののち、 妻もすっかり回復し、 今は元気100倍となりました。
妻が救急車で運ばれ、 子供たちを保育園に送り届けた帰路、 すれ違うトラック、営業車、 歩道を歩くサラリーマン、 掃除のおばちゃん、 多くの人達が一生懸命働いた一部が税金となり、 私は今日、救急車を呼ぶことができたんだなぁと 物理的にヘルプしてくれた 母、兄、救急隊員以外にも 多くの人に感謝をしなければなぁと 強く思った次第です。
先日アメリカの友人にその話をしたら、 友人が救急車をアメリカで使ったとき 無保険なら70万 保険があったけど25万円ほどの費用が掛かったそうです。
改めて日本っていい国なんだなぁと思いました。
国民皆保険制度、 救急隊員の存在。
本当に困ったとき以外救急車を呼ぶべきではありませんが、 本当に困ったとき、 救急隊員の存在は 心強い存在です。
また、 もし、福祉制度の整っていない国の住民であったら、 そもそも救急車すら呼べません。
日本にもいろいろ問題はありますが、 基本的にはとても良い国なんだと思います。
あ、あと 妻が救急車で運ばれた同日、 車検の帰りに、妻を病院に迎えに行きましたが、 その時、病院に内設されていたコンビニで コーヒーを買いました。
レジでカップだけをもらって、 自分で機械で淹れるやつ。
ホットコービーL・M・S カフェラテなどなど、 いっぱいボタンがついていますが、 どれを押すかはお客様。
私がレジで買ったのは ホットコーヒーのS
もしこのシステムが海外だったら 成り立たないよなぁと思いました。
レジで一番安いカップを買って、 自分で持ってきたタンブラーなんかに コーヒーLを入れたり、 勝手にカフェラテを入れたり、 十分にあり得ます。
しかし、誠実な日本人のありようが こうゆう所にも表れてるんだと思います。
いや、やっぱ日本っていい国なんだなぁと 思いました。
妻もすっかり回復し、 今は元気いっぱいになりました。
多くの方から声を掛けていただき 感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさまのおかげで なんとか通常営業に戻ることができました。
健康第一!
みなさまもご自愛くださませ。
おしまい。
|
|