月は地球の周りを周っていると、
誰もが思っていると思います。
私もそう思っていたのですが、
その時、「んっ!?本当か??」
とちょっとした疑問が生まれました。
地球は太陽の周りを周っていますが、
月も同様に太陽の周りを周っています。
地球と月は38万キロほど離れていますので、
地球の周りを月が回っているのなら、
月は地球よりも38万キロ太陽に近づくことになります。
太陽に近づけば、近づくほど、
それだけ太陽の重力が大きく影響しますので、
月は太陽の強大な引力に引っ張られて軌道を変え、
どこかへぶっ飛んで行ってしまうはずです。
つまり、
図鑑には「月は地球の周りを周っている」と
書いてはいますが、
現実は地球と月は連星のように、
力の釣り合うある中心点の周りを
お互いに引き合って回っている筈です。
月は地球を中心にして回っているのではなく、
地球と月のある中間点を中心として
連星のように回っている。
これが正しい理解なんだろうと思います。
図鑑に載っていることは間違っているわけです。
これをどうやって子供に伝えようか?
昨日から頭を悩ませております・・・
私たちが学校で習った授業ってどこまでが本当で
どこまでがウソなんでしょうか?
よくよく考えると、
面白いかもしれませんねぇ