個人情報の書き換えも等も
ブロックチェーンで相互に監視していれば、
不正なアクセスも防げますし、
成りすまし的な犯罪も起こりづらい。
日本も電子化を進めたほうが良いかもしれませんが、
ただ、既得権益者(地方公務員)などから、
猛烈な反発があるでしょうから、
日本社会が急速に電子化されることは
まずないかなぁと思います。
エストニアの歴史を考えれば、
一気に電子化に成功したのは
旧ソビエトの遺産と
1918年に建国された真新しい国で、
既得権益者が存在しなかったから
なんだろうと思います。
日本のように歴史がある国では
エストニアのように一気に電子化はできない。
しかし、
いずれ近い将来は日本もエストニアのように、
国民全ての情報が電子化される日が
必ず来ると思います。
その上で、日本の将来だけでなく、
世界の流れの最先端をエストニアが
作っているんだろうと思います。
エストニアの動向を見れば、
国民をデータベースで管理するという
メリット・デメリットが
はっきりとわかる。
さまざまな意味で注目されているエストニアです。
さて、そんなエストニア。
外国からのサイバー攻撃に備えて、
国民のデータベースのバックアップを
海外にも保管しているとのこと。
保管してある国は秘密だそうです(そりゃそうだ)
恐らく
エストニアを中心として
地球を縦に4等分にした線上の国に
分散して保管してあるはずです。
一番可能性が高いにはエストニアの裏側の国。
あとは、縦に4等分した線の中間点を横に結んだ線上の国。
サイバー攻撃に対する備えもそうですが、
いずれやってくる太陽フレアで
データーベースがダウンしても、
全6か所のデーター保管場所のどこかは
太陽フレアの影響を受けないはずです。
エストニアを除く計5地点のデータ保管場所が
エストニアの友好国であるかどうか?も
大きな問題なんだろうと思います。
海底深くにサーバーを沈めて
太陽からやってくる電磁波に
備えているかもしれません。
電子化された国民のデーターを
いかに守っていくかという
大きな課題をエストニアがどうクリアできるのか?
おもしろい国だなぁとつくづく思います。
今年のお正月くらいに
安倍さんがエストニアを視察しておりましたが、
日本の電子化には
獣医学会よりはるかに強力な
公務員という既得権益者が大量にいますからねぇ
岩盤規制どころの騒ぎではありません。
また、
国民の生活を国が完全に把握するということが、
良いか悪いかという議論もあるでしょうから、
そう簡単には電子化は進まないと思います。
国民同士のコンセンサスを取るためにも、
それら情報発信をする報道機関というには
大きな役割があるんだろうと思いますが、
まぁ、今の大手メディアはどう出るか?
電子化はある意味「国」そのものが必要かどうか?
という議論に進んでくる可能性がありますから、
リベラル傾向の強いメディアでは恐らく、
「電子化は素晴らしい」
という内容で報道することが
多くなってくると思われます。
メディアに踊らされず、
事実を事実としてしっかりと見極める
メディアリテラシーを鍛えて置く必要がありそうです。
今後のエストニアに注目!!
おもろいわぁ
おしまい。
(とっ散らかった日記ですいません・・・)